ドルカナマンのFXブログ

為替歴4年。2ちゃんねるの市況2板でドルカナマンと呼ばれていました。主にFXのことを中心に徒然なるままに書きます。Twitter→ MM_FX7

はじめまして

初めまして。ドルカナマンと申します。

まずは簡単に自己紹介と、このブログについて書きます。

 

●自己紹介

年齢:30代前半♂

居住地:神奈川県

職業:サラリーマン

趣味:登山、キャンプ、菜園、温泉巡り、バンドなど

 

●トレード経験について

FXトレードを始めたのは、 2014年の 12月から 10万円程度で開始し、 0.1枚程のロットで取引の練習をしていました。

そもそもトレードを始めたきっかけは色々あますが、当時、付き合っていた女性がおり、結婚も考えていたのですが、結婚費用などを計算すると当時の給料では二進も三進も行かず、なんとかお金を捻出するために始めました。周りの友人は結婚し、結婚式代や新婚旅行、家の購入費などを親等からいくらか工面してもらっていたようですが、私の実家は余裕がなく、自分でどうにかしないといけないという意識が強かったように思います。結局付き合っていた女性とは別れてしまいましたが・・・(^^;;

当時、資産を増やすにあたり元手が少なく増やせる方法はFXしかないと思っていたので選択肢は他にありませんでした。

 2019年現在で為替歴は4年半ではありますが、トレードを開始して直後の 2015年1月にスイスショックや、当時はポンド円が 200円間近でしたがブレグジットで大幅安になったり、トルコショック、原油天然ガス・金・パラジウムなどのコディティの乱高下、株価指数などのデリバティブの大きな値動き、ビットコイン等様々な大相場も目の当たりにしてきました。

中でも、印象的なのが市況2でドルカナマンと呼ばれる由来となった 2017年7月と9月の7年ぶりのカナダの利上げによるUSDvsCADの大暴落です。

当時、 USDvsCADは週足ベースでレンジ相場で綺麗なチャネルを形成していてチャネルラインの底で買って、天井で売れば儲かる相場傾向だったのですが、2度に渡るサプライズ利上げで底で買った20枚が一気にマイナス数十万になってしまい、損切りも入れられず、途方に暮れました。

今思うと当時のカナダ経済は超好調だったため、政策金利発表前に売るのは避けるべきだったのですが、FXを初めて1年半程が経過して「チャートが全てだ」と思い込み、ファンダを軽視どころか無視していたことが原因のように思います。

 

 

●口座残高について

2017年1月 20万→8月 400万→11月 日経大暴騰でゼロカ。

2018年2月2万円→8月200万 トルコリラでゼロカ。

同年10月 6万→12月 100万→ダウLでゼロカ。

2019年3月 20万で再開→現在残高190万円

 

●このブログについて

主にFXのことを中心にたまに趣味のことや日々の思ったことなどを書こうと思います。

よろしくお願いします。