情報収集(オススメのブログ)について
ここ最近、土日が雨で趣味のキャンプと登山に行けなかったため、昨日は近所のハーブ農園にてラベンダー刈り取り(無料)を行っていたドルカナマンです。
周りは高齢者や子ども連れの若いご夫婦ばかりの中、 30前半のおっさんが一人ラベンダー刈りをするのは若干恥ずかしかろうと思いきや、最近はそんなことすら気にしなくなってきまして、多少景観を損ねて申し訳ないくらいにしか感じなくなってきました(´-ω-`)
なお、ラベンダーは切り花にしても2日程度しか持たないためドライフラワーにして愉しむかポプリにしたりそのままお風呂に入れたりして2度愉しむことができます。
さて、月に2回の更新を目標にしている当ブログですが、本件が6月2回目の記事なので今月はなんとか目標達成です。今後も為替トレードをやめない限りゆるーく更新していきたいと思います。
*今年の資産経過*
前回の記事にも書きましたが、今年のこれまでの資産経過は以下のとおりです。
2019年3月:9万4千円(XMの 100%ボーナス)入金
有効口座残高ベース 18万8千円から取引開始
4月後半:アイフォにも入金 2口座運用
6月23日現在:コツコツ増やし残高ベース 220万円
なお、 XMはスプレッド、レバレッジ等の関係から別業者に移行するため、現在 150万円出金処理中です。
業者の選定についてはまた別の記事で書こうと思います。
*今週 ( 6/17〜 21)のFX結果報告*
アイフォ: +282,411円
XM:出金中のためおやすみ
なお、現在、米ドル vsスイスフランでロングポジション (0.9817)を保有しています。
米国の経済情勢が不安定の中、有事のゴールド買い、円買い、スイスフラン買い、果てにはビットコイン買い(?)が起きてる中、全くの逆張りを行ってしまいました。
私は、基本的にチャートを重視した逆張手法を取っているのですが、今回のような米国の利下げ観測や対イラン、中国関係など強いファンダメンタルズが出てる時には、チャート一辺倒になってはいけず、ファンダメンタルズを重要視しなくてはいけないと反省しました。来週も要人発言などがあることから週明けの様子を見て、熱くなりすぎず、必要に応じて損切りしようと思っています。私の拙いトレード手法については、また別の記事で記載しようと思います。
さて、今回のブログタイトルのとおり今回は情報収集について書きたいと思います。
上記のとおり、私はチャートを重要視してトレードしていますが、本来の理想と言いいますか、「投資」としての外国為替証拠金取引は、ファンダメンタルズを観察、考察しながらポジションを持つというが良いと考えています。
そう考えると、私がやっているのはあくまでも投機、もっというとギャンブルの延長戦であると認識しています。
ただ、トレードに優位性を見出すことや、枚数、損切り利確の設定を任意に行うことができる点から裁量であっても、いわゆるエッジの効いたトレードは存在し、丁半博打やハイアンドローのような ギャンブルとは一線を画すと思っています。
少し話がそれ他ので、情報収集についてですが、みなさんは為替トレードを行う際にどのように情報を集めていらっしゃるでしょうか。
各種ニュースサイトや、専門記事、Twitterなどの SNS情報等色々とあると思います。
私は、結論から言うと、ロイター等の経済ニュースと指標スケジュールと以下のブログを主に参考にしています。
上述のとおり私はチャートの動きを重視しますし、最近はトランプ大統領のツイッターでの突発的な発言でチャートが動くという、なんともトレーダー泣かせなこともありますが、やはりファンダメンタルズを把握することは為替トレードを行う上で基本だと思っています。
今回は、ロイター等や指標スケジュールのサイトは割愛しまして、上記のブログについて私の目線で紹介したいと思います。
このブログ主さんは、以前どこかのどこかでプロップトレーダーとして勤務していたバリバリのプロトレーダーのようなのですが、今は退社し、ご自身でシステムを構築して運用されています。
元々プロトレーダーと言うだけあり、世界情勢や事情にとても詳しく、また、それに対する考察が非常に鋭く、勉強になることが多いです。
ブログの内容は、今後の値動きを予想したり占う類のものではないのですが、前日の値動きの考察を丁寧に行ったり、世界の経済情勢ブログ主さんの考えを踏まえて考察するなど、無料のブログにしては有料メルマガ配信ができるのではないかと言う程、濃い内容です。そもそもこの内容を毎日更新していることがすごいですし、本当に為替トレードが好きなんだろうと言うのが見て取れます。私は、FX系のメルマガなんて購読したことがないですが、このブログが万が一有料になっても購読したいと思います。
私自身もこのブログ主さんのように無料で有益な情報や楽しませることができるブログを目指して行きたいと思います。
もし良かったらチェックして見てください。
では、今週もがんばっていきましょう。
はじめまして
初めまして。ドルカナマンと申します。
まずは簡単に自己紹介と、このブログについて書きます。
●自己紹介
年齢:30代前半♂
居住地:神奈川県
職業:サラリーマン
趣味:登山、キャンプ、菜園、温泉巡り、バンドなど
●トレード経験について
FXトレードを始めたのは、 2014年の 12月から 10万円程度で開始し、 0.1枚程のロットで取引の練習をしていました。
そもそもトレードを始めたきっかけは色々あますが、当時、付き合っていた女性がおり、結婚も考えていたのですが、結婚費用などを計算すると当時の給料では二進も三進も行かず、なんとかお金を捻出するために始めました。周りの友人は結婚し、結婚式代や新婚旅行、家の購入費などを親等からいくらか工面してもらっていたようですが、私の実家は余裕がなく、自分でどうにかしないといけないという意識が強かったように思います。結局付き合っていた女性とは別れてしまいましたが・・・(^^;;
当時、資産を増やすにあたり元手が少なく増やせる方法はFXしかないと思っていたので選択肢は他にありませんでした。
2019年現在で為替歴は4年半ではありますが、トレードを開始して直後の 2015年1月にスイスショックや、当時はポンド円が 200円間近でしたがブレグジットで大幅安になったり、トルコショック、原油・天然ガス・金・パラジウムなどのコディティの乱高下、株価指数などのデリバティブの大きな値動き、ビットコイン等様々な大相場も目の当たりにしてきました。
中でも、印象的なのが市況2でドルカナマンと呼ばれる由来となった 2017年7月と9月の7年ぶりのカナダの利上げによるUSDvsCADの大暴落です。
当時、 USDvsCADは週足ベースでレンジ相場で綺麗なチャネルを形成していてチャネルラインの底で買って、天井で売れば儲かる相場傾向だったのですが、2度に渡るサプライズ利上げで底で買った20枚が一気にマイナス数十万になってしまい、損切りも入れられず、途方に暮れました。
今思うと当時のカナダ経済は超好調だったため、政策金利発表前に売るのは避けるべきだったのですが、FXを初めて1年半程が経過して「チャートが全てだ」と思い込み、ファンダを軽視どころか無視していたことが原因のように思います。
●口座残高について
2017年1月 20万→8月 400万→11月 日経大暴騰でゼロカ。
2018年2月2万円→8月200万 トルコリラでゼロカ。
同年10月 6万→12月 100万→ダウLでゼロカ。
2019年3月 20万で再開→現在残高190万円
●このブログについて
主にFXのことを中心にたまに趣味のことや日々の思ったことなどを書こうと思います。
よろしくお願いします。